令和6年3月度の運営推進会議を実施いたしました。

この運営推進会議では、地域密着型サービス事業所が、利用者、市職員、地域住民の代表者等に対し、提供しているサービスの内容等を明らかにすることにより、地域に開かれたサービスとすることで、サービスの質を確保することを目的としているもので、当法人でも2ヶ月に一度開催をしております。

萩の里施設における利用者様への介護の状況の説明に加えて、1月初めの能登半島大地震から2ヶ月が経った上で見えてきた震災対策の必要性などを踏まえながら、あらためてBCP(業務継続計画の策定)の必要性と当法人のBCPの方向性についてを参加していただいた方々に共有する場も設けるようになりました。

今後も定期的な開催を行い、皆様からのお声を頂戴しながら、サービスの充実と質の向上に努めてまいります。